Helios 85mm f1.5 作例
2022年10月30日
オールドレンズで、ぐるぐるボケといえば「ヘリオス(Helios)」ということで、58mmは使っていたのですが、念願の 85mm を手に入れたので撮影してみました。
CONTX プラナーとは違い、ピント面が開放だとシャープさは劣りますが(パソコンで見るとピントを合わせたところもシャープには写っておらず)、背景のぐるぐるボケは、「オールドレンズを使っている!」という感じがやはりして楽しいですね。中心から離れて行くにつれてぐるぐる度合いが強まるため、構図を整理することを考えると、被写体は真ん中にするとスッキリした感じに撮影出来ると感じました。
レンズ自体は85mmは大きく、ガラスの塊という感じでずっしりしてます。
購入方法
ヤフオク、メルカリで6万円〜8万円で購入できます。
メルカリ招待コード「BWVBXM」
マウントアダプターは、マウントが「M42」なので、M42変換アダプターを使用しました。
K&F Concept マウントアダプター M42レンズ-SONY NEX Eカメラ装着 PROⅡ 艶消し仕上げ 反射防止 無限遠実現 M10105 メーカー直営店